こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。
私は、書くことが好きで、意識的に毎日紙とペンを持つようにしています。
過去にジャーナリングの記事でも素晴らしい効果について記載しています。
そして、スケジュール管理は携帯のアプリでしていますが、手帳も持っていて毎日書き込むようにしています。
あと、日常生活で「書く」と言えば、「ホワイトボード」です。
私は引っ越しを機会に少し大きめのホワイトボードを購入しました。
ホワイトボードと聞いても、会議などで使用しているイメージで、お家では必要ないのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれません。
私も、実際に購入するまではこんなにも役に立つとは思ってもいませんでした。
今回の記事では、ホワイトボードを使用するメリットについてご紹介します。
ホワイトボードを使うメリット
理解しやすい
ホワイトボードにタスクや、スケジュールなどが書かれていると理解しやすいというメリットがあります。
口頭で聞いただけでは分からないことでも、文字として書かれているのを見ることで理解できるということはよくあります。
すぐに書けてすぐに消せる
思いついた事、ひらめいた事、忘れたくない事など、何でもすぐに記録がとりやすいというメリットがあります。
記憶に残る
ホワイトボードは可視化する重要な役割があります。
耳だけではなく目にも訴えかける効果があり、いい刺激となります。ホワイトボードがあることで、脳に記憶しやすくなります。
思い出に残す
私は、ホワイトボードに2週間のスケジュールを書いているので、消す前に写真を撮っておくことで、そのまま保存・管理をしています。
写真を撮ると、ノート取らずで、いつ何をしたのか思い出としても残せます。「去年の今日は何をしていたのか」と振り返ることもあります。
ホワイトボード最大限に活用する
1.マーカー
マーカーは「黒・赤・青」の準備をすることが重要です。色分けすることで重要な事柄を強調したりカラフルで書くのも楽しくなったりします。
私はカラフル好きなので、その他にも「緑・オレンジ・黄色」など予定ごとに色分けをしています。
マーカーは複数色用意することをオススメします。
2.自宅用
自宅用であれば、壁掛け用ホワイトボードでがオススメです。
サイズも選べますし、場所をとらず、更にマグネットにも対応しているものが多いです◎
3.書く内容
私は、「タスク」「スケジュール」「課題」「目標」「名言」「メモ」など書き込んでいますが、人によって書き方は自由です。
お絵かきに使っても息抜きになるでしょう。
紙よりもホワイトボードが良いと感じたこと
私は、ホワイトボードを購入するまでは、目標や想いなど大きなスケッチブックに書いていました。
しかしデメリットは、「溜まっていくこと」でした。
ホワイトボードでは、書いた内容は写真に撮って保存し、後から確認できるようにします。また、消す事で新しい内容を書くことができるので、溜まることはありません。
ホワイトボードに何を書くのか?
私は、ホワイトボードに「タスク」、「スケジュール」、「課題」、「目標&計画」、「メモ」などを書いているので詳しくご紹介します。
- タスク
1日や1週間のタスクなので目に見えて思い出しやすい。※宅急便やゴミ回収など重要なことを大きく書くことによって忘れないので毎回助かります。 - スケジュール
2週間のスケジュールを書くことによって毎回携帯や手帳で確認しなくても、予定を覚えやすく、その日の為にすることが明確になるので仕事の効率も上がりました。 - 課題
課題とは、「問い」と「答え」とその「論拠」がきちんと示されている文章です。常に課題を書いて、見ることで、問いに対して明確な答えが思い浮かびやすくなります。 - 目標や計画
目標は私の中で常にあり、口に出し、紙に書いていることのひとつでもあります。「目標を紙に書くと年収が10倍になる!?」ハーバード大学の調査で明らかになっています。目標の重要性については、また記事を書きたいと思います。 - メモ
頭に浮かんだアイデア、学び、気づきなどを、こまめに書きます。また、メモしたそれらをよく見直して、仕事や生活にも活用させましょう。
最後に
いかがでしたしょうか?
今回の記事では、ホワイトボードを使いこなすメリットをご紹介しました。
ホワイトボードのある生活は、3年以上続けていますが、毎日必ずチェックしますし、なくてはならない存在です。
皆さんの暮らしにも役立ててみてはいかがでしょうか?