生活習慣病の恐怖。22歳で生死を彷徨った私が伝えたいこと。

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こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。

りかる
りかる

あなたにとって大切なものはなんですか?

私は22歳で髄膜炎になり生死を彷徨い、入院した頃から一番大切なことが「健康」となりました。

どれだけ豊かになろうが、仕事も遊びにも、人間は体が資本です。

健康は、私たちの生活の質(QOL=クオリティ・オブ・ライフ)の基盤です。

「いまは元気だし生活習慣病なんて関係ない」と思っている方も、不規則な生活やストレスによって体は少しずつむしばまれているかもしれません。

結局、人って経験しないと学ばないんですよね。でも、毎日意識することで、思考が変わり、習慣になるので、小さなことでもいいので健康への意識を高めていってほしいです。

私も当時は「若いし元気だし今が頑張りどきだし自分は大丈夫」と、夜遅くまで会食などに参加し、一人暮らしをしているうちに健康から遠のいていました。

今こうして、ヨガ講師、フィットネス関係、健康商品や健康食品など、「健康」に携わるお仕事をしているのも、過去のこの経験からきています。

今回の記事では、「食生活」「運動」「休養」「飲酒」「喫煙」の5つのポイントからライフスタイルを改善する方法についてご紹介します!

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そもそも生活習慣病とは?

生活習慣病とは、食事運動ストレス喫煙飲酒などの生活習慣がその発症・進行に深く関与する病気の総称をいいます。

以前は成人病と呼ばれていましたが、成人病は子供の頃からの悪い生活習慣によって起こることがわかり、1996年に厚生省が「生活習慣病」と改称しました。

生活習慣病の具体的な病気には、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満、心臓病、脳卒中などがあります。

日本人の死因の6割が生活習慣病!?

本人の死亡原因の約6割を占めるのが生活習慣病といわれています。

私が今より10キロ太っていた頃は、生活習慣が乱れていました。おまけに原因不明の大きな病気にもなりました。

日頃から健康を意識して、正しい生活習慣を身につけることがどれだけ大切かを身に染みて学びました。

この記事で、皆さんの生活習慣を見直すきっかけになれば嬉しいです。

生活習慣病を予防するためには?

日本人の生活習慣の変化や高齢者の増加等により、現在生活習慣病を原因とする死亡は全体の約3分の1にものぼると推計されている。

私が生活習慣病予防のために取り組んでいることをご紹介します。

①適正体重の維持

適正体重を把握する上で便利な数値がBMIです。

BMIとは体重と身長の関係から算出した、人の肥満度を表す指数です。日本肥満学会によるとBMIが22の場合が標準体重です。

あなたのBMIを計算してみましょう

肥満度の計算の仕方
BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

■判定
25.0以上 肥満
18.5以上25.0未満 正常域
18.5未満 やせ
☆いろいろな調査からBMI 22前後の人が最も病気にかかりにくいことがわかっています。

適正体重=身長(m)×身長(m)×22

②脂肪の摂りすぎに注意

脂肪は体のエネルギー源として、体内に備蓄される大切な栄養素です。しかし脂肪の摂りすぎは肥満の原因になり、体に悪影響を及ぼすことがあります。

また、油も必須脂肪酸と言われているオメガ3脂肪酸などを含む良質な油をとることで、健康に良いものになります。

③日常生活のなかで積極的に体を動かそう。

日常生活の中で一番取り入れやすい運動が、「歩くこと」です。

普段の通勤の帰り道で、一駅前で降りて歩いて帰る。など普段から実行できる方法を自分で模索してみましょう。1日の歩数の目安を以下となります。

<日常生活の歩数の目安>
・成人男性    >> 9200歩以上/日
・70歳以上男性 >> 6700歩以上/日
・成人女性    >> 8300歩以上/日
・70歳以上女性 >> 5900歩以上/日

④睡眠を十分にとる

睡眠不足は、疲労感をもたらし情緒を不安定にし、適切な判断力を鈍らせるなど生活の質に大きく影響します。
睡眠不足の時は睡眠をとり休養しましょう。

有名な経営者の方も、夜遅く会食した場合は最低でも6時間の睡眠を取るようにスケジュールする方もいます。

睡眠は日々のパフォーマンスを上げるために必要な要素です。

⑤禁煙、お酒を抑える

どちらも嗜好品として、多くの大人が楽しむものですが、どちらも気分を良くしますが、体にとって悪影響を与えてしまうものです。

禁煙はもちろんですが、お酒を飲む方は週に2日は休肝日を作るなどして、若いうちから習慣にすることが大切です。

⑥歯を大切にする

食事を摂るには健康な歯が欠かせません。

歯が抜ける原因の約9割は虫歯と歯周病です。

歯周病は、食生活や喫煙、歯磨き習慣などと深い関係があり、生活習慣病の1つとされています。歯周病を防ぐにはまず生活習慣の改善が必要です。
歯周病を悪化させる歯石は、定期的に歯医者で除去しましょう。

歯医者さんもおすすめする歯ブラシはこちら。

最後に

生活習慣とは、日々の意識や行動で出来上がっていくものです。

小さなことから行動を変えることで、良い生活習慣になり、生活習慣病予防になっていきます。

また、生活習慣病に早く気づくことも重要なので、定期健診は受けておきましょう!

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