こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。
今日から新しいビジネスが始まりました!
「何か始めるのに遅すぎることはない」
私は、好奇心旺盛で、新しいことや気になることにチャレンジすることが好きです。いくつになっても「挑戦」を忘れずに生きたいと思っています。
そんな今日、新しいことが始まったのですごく心がワクワクしています。
青春時代はバレエやダンス、歌など、様々なコンクールやオーディションを受けてきました。特に10代はオーディション三昧だったと思います。
何かの目標に向かって頑張ることで、自分のことが好きになりますし、そのオーディションに受かる為に日々努力することで毎日が充実していました。
3年前のミスコンのファイナルでも自分磨きを追求し、新たな発見や、ご縁にも恵まれました。
年齢ではなく、「前向き」「やる気」「挑戦」が大切だと気付かされます。
平凡な毎日を送るよりも、夢や目標に向かって行動しワクワクする毎日を送りたい。
今回の記事では、マクドナルドをフランチャイズ化した有名な実業家レイクロックの紹介と名言をご紹介します。
レイクロック(1902〜1984)
マクドナルドをフランチャイズ化して大成功を収めたアメリカの実業家です。
彼がマクドナルドをフランチャイズ化して、いわゆる『起業』をしたのは52歳。
30代→サラリーマン。
40歳→1度起業。
47歳→2度目の起業。
そして、52歳。
マクドナルド兄弟が立ち上げたマクドナルドをフランチャイズ化して成功を収めました。
彼は諦めずに何回もチャレンジしていました。
また、レイクロックがマクドナルド兄弟からアイデアや経営権を奪ったような悪者扱いされることも多いようですが、彼がいなければ今のマクドナルドはありませんし、彼は先見の明と諦めない不屈の精神があった素晴らしい実業家ではないかと思います。
名言
私は未熟で、成長の途中にあり、空を飛行しているような気持ちで人生を歩んでいた。
レイクロック
信じるものがあるなら、徹底的に信じぬけ。
レイクロック
そうすれば、失敗は不可能となる。
何であろうと絶対に成功する!
50歳からの起業は一般的には遅いと思われるかもしれません。
ただ、彼には
『何歳になろうと自分はいつも成長しているんだ』
『自分を信じ続ければ失敗なんてあり得ない』
という不屈の精神があったから成功したのでしょう。
そこまで情熱を持てることであれば、何歳からでも挑戦したいですね!
人生をやり直すことは出来ませんが、いつでも人生を新しく始めることはできます。
いくつになっても、いつからでも、始めようと決意したときが始め時です。
最後に
人生を100年とすれば、まだまだ色んな人に出会い、色んなことを始められると思いませんか?
これからの人生をどのように生きるか、どんな仕事をしていくかはあなた次第です。
「もう歳だから」などと諦めて言い訳を考えるよりも、「まだまだこんな歳だから」と前向きに捉えましょう!
「遅すぎるということはない」「今から始める」と決意できたら、その時がスタートです!
自分でちょっとでもやりたいなと思うことは、あなたに出来ることなのです。
ぜひ皆さんも、新しいスタートへの準備をしてみませんか?^^