こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。
昔から、早寝早起きが良いと言われてきましたよね。
日本では、『早起きは三文の徳』ということわざがあったり、
農業が主だった頃の中国では、『365日太陽より先に起きる人は成功する』
ということわざもあるそうです!
世界の成功者にも「早起き派」は多いです。
早起きを習慣にしている著名人
アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は毎朝6時に起きて、子どもたちが目覚めるまでの時間を大切にしていました。
スターバックスのCEOハワード・ シュルツ氏も、早起きで有名です。
シュルツ氏は朝4時半に起きて運動や家族との朝食を楽しんだあと、出社前にひと仕事済ませていました。
Twitter創業者ジャック・ドーシーは5時半に起床、ウォルトディズニーカンパニーのCEOボブ・アイガーも4時半に起床しているのだそうです。
作家の村上春樹氏など、例を挙げればきりがありません。
早寝早起きは、良いと教育されてきましたが、皆さんは実践されていますか?
最近では、朝活ブームや、早起きして運動してから、会社に行く人や、早起きして勉強会や朝活などに参加してから出社するのがブームにもなっています。
早寝早起きは人生を変えます。早起き習慣に挫折経験のある方、もう二度寝とはおさらばしましょう。一生続けられる早寝早起きの方法を伝授します。座学だけではなく、実践型です。25名の先着順。2021年のスタートダッシュを切りましょう。
— 5時こーじ/早起き村の村長 (@kojijico) January 7, 2021
私が早起きをするようになったきっかけ
私はゴルフを初めた頃が6年ほど前ですが、その頃は夜型生活でゴルフの日だけが5時や6時起きだったので「早起きは三文の徳で最高だ」とよく言っていたのを覚えています(笑)
基本的に早起きをするには、早く寝ることが一番大切だと気付きました。
今まで学生生活でも夜型で夜になると自分のやりたいことに没頭でき、夜のハイボールとつまみで見る映画時間などは、至福のひとときだと思っていました。
しかし夜の24時以降というのは結局、無駄なダラダラとした時間を過ごすことになります。
20代前半の頃は、24時までにベッドに入る生活は絶対に無理だと思っていた反面、すごく憧れていました。
私が早起きをするようになったきっかけはヨガの資格をとったことです。授業がam8:00〜pm18:00までだったので自然と朝型生活になりました。
早起きをすることのメリット
早起きすることで時間を有効活用する事ができますのでそのメリットについてもご紹介していきます。
- 「自己肯定感が高まる」
- 「生産性が上がる」
- 「免疫力アップ」
- 「ホルモンバランスが整う」
- 「自分の時間が増える」
- 「便秘改善」
- 「ダイエットの味方」
など挙げだすとキリがありません!
朝活はただ行うだけではなく、何か目的を持ってやることをオススメします。
私の場合は「スタイル抜群になる」といった目標があるので、早起きしてヨガと瞑想をして、朝食を食べ、午前中にジムへ行きます。
朝は胃の中に体を動かすために必要な栄養分である糖分がないため蓄えられている脂肪分を分解しながら体を動かすと言われています。
なので朝に運動を行ったほうが痩せやすいのです。
私の毎朝のルーティーン
私は1日の始まりの1時間で1日の質が決まると思っています。
なので起きてすぐルイボスティーを飲み、朝ヨガをして、瞑想をして、朝食作るルーティーンがとても調子良いのです。
この最初の時間に何を取り込むかについて、実践しているうちにこれだ!という感覚がありました。
「時間がない」と言っている人は早起きをしたら時間は作れるのです。
自分を作るのは自分なので、眠たいですが朝起きて10分もすれば目が覚めます!
朝は6時に起きても7時に起きても8時に起きても眠たいものです。その最初の10分を乗り越えて早起きし、最高の1日のスタートをきりましょう!
早起きをして、瞑想をしたり、運動をしたり、読書をしたりと朝の時間を有意義に使いたくなってきましたか?^^
質の良い睡眠や、早起きは美容にも
とっても良いです。
しかし早起きのメリットは多いですが、睡眠時間を削って早起きをするのは逆効果です。
女性が気になるダイエットにもプラスで、太りにくくなるというメリットが嬉しいですね。
私は、早起き習慣は人生を変えるきっかけにもなりました。
生活サイクルを早くすることが可能であれば、早起き習慣をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?