2023年も流行る!?YouTubeの次は音声配信の時代が来る!

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こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。

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はじめに

最近、YouTubeの月間アクティブユーザー数が6,200万人以上(2018年12月時点)と言われており、このコロナ禍で更にアクティブユーザー数は増加しています。

その傍らで徐々にユーザー数を増やしているのは音声配信サービスです。ここ1,2年で着実にユーザー数を伸ばし続けています。

アメリカや中国などの国では音声コンテンツを聴くことはポピュラーで、別のことをしながらでも聞けるところが最大の利点です。各社サービスを次々と出しており、今後日本でも音声配信サービスが流行ることは間違いないでしょう。

SNSを基軸に活動している私にとって、音声SNSも外せないサービスなので、今回様々な音声配信サービスをまとめて記事にしました。

りかる
りかる

その前に、少しだけ私の宣伝をさせてください♪

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おでかけの際の参考になれば嬉しいです♪

各音声配信サービスの比較一覧

それぞれの音声配信サービスについて、月間ユーザー数、収益化有無を比較して一覧にしました。

サービス名月間ユーザー数(MAU)収益化有無ジャンル特徴
voicy250万人有 (審査有り)ビジネス国内では収益化できる可能性が一番高いです。しかし、審査合格率は1%以下。ある程度のインフルエンサー向けといった印象。
stand.fm100万人有 (審査有り)まったりフォロワー1000人から収益化への審査に申し込めるため、配信での収益化を目指す人はまずはstandfmがおすすめです。
Spoon220万人 (世界)まったり配信者とリスナーの距離が近いと感じるのがこのSpoonです。所見として、ニコ生のような感じです。
Hakuna.live1500万人(世界)まったりTinderの親会社のライブ配信アプリです。後発のアプリのため、先行者利益もあるかも!?投げ銭機能もあり、還元率はライブ配信アプリの中でも上位(最大82.5%還元)。音声のみでもOK。
Radiotalk不明 (昨年対比4倍)ビジネスPodcastにも同時配信できるため、Podcasterにはおすすめのアプリと言えます。収益化も可能。
himalaya1億2000万人 (中国)有 (審査有り)ビジネス中国では10人に1人が使うほどのサービス。しかし、日本でどのぐらい利用されているかは未知数です。※2021年9月には個人向けの配信サービスは終了しています。
Clubhouse100万人(ピーク時、現在:20万人)まったり2021年2月に爆発的人気があった音声配信サービス。招待制であったため、FOMO効果や芸能人が参加することにより話題にもなりました。
Twitter4500万人まったり王道のSNSサービス。現在も利用者は多くTwitter運用している方にはおすすめの音声配信サービスです。2021年5月4日に音声ライブ機能「Space(スペース)」が追加され、Clubhouseに似た機能になっています。
各音声配信サービスの比較一覧

参照文献:2021年10月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ
     radikoやDiscord、Clubhouse〜音声コンテンツ市場3サービスのユーザー数や属性を調査
     Developer Relations

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注目の音声配信サービス

voicy (ボイシー)

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公式:https://voicy.jp/

Voicyは、多くの著名人(西野亮廣、はあちゅう、イケハヤ)などがパーソナリティをしており、投資にも力が入っている音声配信サービスです。パーソナリティ(音声配信)をするためには審査が必要です。審査通過率はなんと1%という狭き門です。

そのため、コンテンツの質も高く広告がないため、学びの場としてはおすすめのサービスです。現在、月間ユーザー数は250万人を突破したそうです。

配信している著名人
・キングコング 西野亮廣さん
・茂木健一郎さん
・イケダハヤトさん(ビジネス系Youtuber、元ブロガー)
・オリラジ 中田敦彦さん

最近では、プレミアム放送(月額課金制)を設けているため、発信者はマネタイズすることができるようになりました。月に100万以上稼ぐ方もでてきました。

stand.fm(スタンドエフエム)

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公式:https://stand.fm/

おすすめポイント
・収益化の種類が豊富にあり、収益化しやすい
 ⇒メンバーシップ、再生数、投げ銭、有料放送の4種類ある。
・ボイスエフェクト機能で、ラジオさながらの雰囲気を出せる

2020年から本格サービス開始された音声配信サービスです。
stand.fmは配信者に優しいUIとなっており、アプリをダウンロードしてすぐに音声配信をすることができます。

録音ボタンを押すだけで収録スタートし、あとで良い感じに音楽を付けることができます。また、録音途中に切り取ったり編集することができます。操作が簡単なので、音声配信初心者におすすめアプリです。

私が強くおすすめしたいのは、stand.fmは録音アプリとしても優秀です。

なぜかというと、stand.fmの録音機能は録音したデータの途中に追加で録音して差し込むことができます!これは他の録音アプリにもなくとても重宝している機能です。

また、レターというものがあり、視聴者が質問してその内容について配信したりすることもできるのでネタに困らなかったり、ユーザーとコミュニケーションが取れます。

再生速度は1.0x, 1.2x, 1.5x, 2.0xです。聞きやすい再生速度が用意されています。

配信している著名人
・篠田麻里子さん
・優木まおみさん
・マナブさん(ブロガー)

さらに、こちらの記事ではCEOの中川氏がstandfmに対する想いを綴っています。

また、今後収益化を目指し2020年8月に5億円もの資金調達に成功しているので、今後成長していくであろうサービスです。

SPOON (スプーン)

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公式:https://www.spooncast.net/jp/

2016年から韓国で開始されたサービスで、日本には2018年にサービス開始されている音声配信サービスです。YouTubeやInstagramなどで広告を目にしたことも多いのではないでしょうか。使用した感想として、音声特化版Youtubeといった印象。

配信カテゴリとして、LIVE、CAST、TALKの3つがあります。

  1. LIVE
    LIVEとは、ライブ配信し、リアルタイムでユーザーと交流するものである。
  2. CAST
    CASTとは、投稿者が音声データを投稿してユーザーはいつでも聞くことができます。
  3. TALK
    TALKとは、SPOONの特徴的なサービスであるお題に対して、ユーザーが音声を投稿して楽しむサービスです。

こちらのサービスも配信者を支援する機能(いわゆる投げ銭機能)があり、LIVE、CASTともに支援することが可能です。
支援されたポイントは現金化することができ、手数料なしで換金することができる。
コメント、いいねなどもできます。

HAKUNALive(ハクナライブ)

ライブ配信賞金バトルに参加してさらに収益UPも狙えます。

Spoonや17Liveと似たようなサービスでHAKUNALiveというサービスがあります。2019年にサービスが開始され、まだ先行者利益は得られる印象。まったり配信したい人向けです。音声のみでも稼ぐこともできます。

投げ銭の還元率も高く、収益化も狙えます。

特徴は下記のとおり。

  1. 配信者レベルがあり、ゲーム感覚で配信が楽しめる。
  2. ゲストを迎えての複数人での配信も可能。
  3. ライブ配信とラジオ配信(音声のみ)のモードをいつでも切り替えられる。
  4. 高還元率最大82.5%(ライブ配信アプリの中でも上位)

Radiotalk(ラジオトーク)

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公式:https://radiotalk.jp/

2018年からiOS,Androidアプリがリリースされた音声配信サービスです。
他のサービスと比べて使いやすいと感じたアプリです。使いやすさを実現している機能を下記にまとめました。

Radiotalkの特徴として、下記の3つがあります。

  1. 倍速再生は聞きやすい倍速を選ぶことができるように細かく容易されている。
    1.0~2.0倍速(1.0倍,1.3倍,1.5倍,1.6倍,1.7倍,1.8倍,1.9倍,2.0倍)
  2. 無音カットができる
    効率的に情報を収集したい人などにおすすめの機能となります。
  3. アナリティクス機能がある。(配信者目線)
    視聴された回数やリアクションされた回数など自分の配信したコンテンツがユーザーに評価されているか分析することができます。

その他、コメント、いいね機能などもあり。
配信者を支援する機能「さしいれ」(いわゆる投げ銭機能)があり、LIVE、CASTともに支援することが可能です。 

その他のサービスとは違い、配信者にとって必要な収益化ができるサービスです。

また、podcastにも同時に配信できるため、将来podcasterになりたい人はおすすめのアプリです。

himalaya(ヒマラヤ)

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公式:https://www.himalaya.com/jp

※2021年9月30日を以て個人による音声配信事業は停止となりました。 

2017年から開始されたサービスで、元々中国で人気の音声配信サービスである「喜馬拉雅(シマラヤ)FM」(ユーザー数:6億人)の日本版サービスです。2019年5月には有料コンテンツの配信もスタートしています。

再生速度は0.5~3.0倍速(0.25x単位)
タイマー機能により、寝落ちしても大丈夫です。
また、ダウンロードにより、オフライン再生も可能です。
プレイリスト機能、コメント、いいねなどもあり中国で人気なのも理由がわかります。ユーザーが欲しい機能が全てそろっているサービスとなっています。

また、podcastにも同時に配信できるため、将来podcasterになりたい人はおすすめのアプリです。

さらに、有料コンテンツも配信することができ収益化も可能なアプリとなります。

配信している著名人
・本田健さん
・ROLANDさん
・イケダハヤトさん(ビジネス系Youtuber、元ブロガー)

Clubhouse(クラブハウス)

2021年1月に日本でリリースされた音声SNSのClubhouse。人気ぶりはすぐにテレビでもニュースとして取り上げられたほどです。

これまでに紹介してきた音声配信サービスとは違い、ClubhouseはSNSの機能を持たせてスピーカーとリスナーが交流できる、また、より同じ空間にいるかのような体験ができるサービスです。

その効果もあって、爆発的にユーザー数を増やしていて、イーロン・マスクやホリエモンや数多くの著名人が参加し、一時サーバーが不安定になるほどの人気ぶりです。

私が1週間利用してみて感じたClubhouseのメリット・デメリットについてはこちらの記事で紹介しています。

Twitter(ツイッター)

SNSの代表格として有名なTwitter(ツイッター)ですが、2021年5月4日に音声ライブ機能「Space(スペース)」が追加されました。

Clubhouseと同様で、リスナーとスピーカーに分かれて会話を楽しむことができます。普段文字だけのやりとりをしていたインフルエンサーと会話することが面白く、利用する人は少しずつ増えています。

また、スペースを開催している人は画面の上の方に表示されるようになっているので、インプレッションを高めることもできるので、情報発信者の方は利用すると良いでしょう。

これから音声配信をする前の準備

これから音声配信を始める方へ。

音声配信は、声と内面で勝負できる誰にとっても平等なサービスだと思います。そのポテンシャルを十分に発揮するために最低限、音の品質は意識しましょう。手軽にスマホにつけられるマイクを使うとより聞き取りやすい音になります。

りかる
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マイクを付けるだけで深みのある音声に変わるので、周りの配信者と差が付けられます!

りかる
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私は、音声配信前に家カラオケして声が通るようにしています^^

まとめ

音声配信サービスはどの会社もサービス開始されて間もないものばかりです。
また、著名人や企業も参加して力を入れています。また、広告を入れることでユーザー数も増やそうという段階です。
今後、気軽にながら作業ができる音声配信は動画の次のメディアとなってくることでしょう。
みなさんも話題の音声配信サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

他にもヨガウェアを価格帯別でまとめた記事を書いていますので、「他のヨガウェアブランドも知りたい!」って方はチェックしてみてください。

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