こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。
皆さんは普段どんなお茶を飲んでいますか?
私はルイボスティーがメインで時々緑茶、ウーロン茶、コーン茶なども飲みます。
物心がついた頃から実家でずっとルイボスティーだったのでもう何十年も飲み続けています。
「ルイボスティーは体に良い」と聞いたことがありませんか?アフリカの人々は「不老長寿のお茶」と呼んで重宝されてきました。
当たり前のように毎日飲んでいるお茶ですが、なんとなく飲んでいませんか?今回は私がよく飲んでいるルイボスティーについて紹介します。
まずノンカフェインのハーブティーとして代表的なのが「ルイボスティー」
ルイボスティーにはグリーンとレッドが存在します。
日本でも産地でも普段よく飲まれているのはレッドの方です。
ほのかな甘みがあって最近ではどこのスーパーでも購入できますよね^^
ホットで飲んでも冷えていても美味しく頂けます。
私は毎日飲んでいるのでコストコで良く買います。いっぱい入っているので、3,4か月は持ちます。普通に水出しもできるので気軽に飲むことができます。
>グリーンルイボスティーを試したい方はこちら
ルイボスティーの健康効果
そして気になるのが、ルイボスティーの効果や効能です。
まず健康効果は、酸化を防いで美肌に導いてくれます。
活性酸素抑えることで、体の老化を抑えることが期待できるのです。
また、ビタミンCをサポートして、毛細血管の働きを強化するという【ルチン(別名:ビタミンP)】という成分があります。
これは血管周りで大活躍する成分です。
胃腸の調子が悪い方にもオススメします。
現代人が不足しがちであるミネラルが豊富に含まれているので、代謝アップにも繋がります!
私のダイエットにも役立っていると信じて飲んでいます^^
またルチンが血流を促進してくれるので、全身にしっかりと血液が流れることで元気に過ごせます。
その他、【カリウム】が豊富に含まれていることで、利尿作用によりむくみも改善されるため、むくみ便秘を解消、見た目のすっきり感も期待できます!
そして、アレルギーを緩和するはたらきがあるといわれています。
ルイボスティーには、フラボノイドというポリフェノールが非常に多く含まれています。ほかのポリフェノールと同じくフラボノイドも抗酸化作用が強く、アレルギー疾患の改善が期待できます。
ALLER-LAB – 大正製薬グループ
アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの放出を抑える作用がありますが、即効性はありません。毎日の習慣として飲むのがおすすめ。
カフェインが含まれていないため、夜に飲んでも睡眠に影響しないこともルイボスティーのよいところです。
カフェインを含まないことから妊婦でも安心して飲める飲み物として紹介されているルイボスティー。
同じルイボスティーでも商品によって風味が異なることもあるので、美味しいと感じるものを選びましょうね^^
ルイボスティーの原料のルイボスとはどんな植物?
ルイボスティーの原料のルイボスは限られた条件の下でのみ育つ、マメ科の希少な植物です。
なんと世界中でルイボスが育つのはセダルバーグ山脈だけなので驚きを隠せません。
針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になる。南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈(英語版)一帯にのみ自生する。乾燥した30度以上の温度差の高い場所を好むため、セダルバーグ山脈以外での栽培は失敗に終わっている[1]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ルイボスティーのメリットは、強い抗酸化作用があり、血流促進、代謝アップ、むくみ解消、便秘解消、リラックス効果と豊富な栄養素が含まれていて体に良いことづくし。
みなさんも毎日の習慣として、ルイボスティーを飲んでみてはいかがでしょうか^^