こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。
スムージー習慣は健康生活への第一歩
私のスムージー生活は約3年前から始まりました。
最初のキッカケは食生活を見直そうとしたことです。当時外食続きだったので「野菜とフルーツ」を家で食べる機会がなかったのです。
野菜の1日の理想摂取量は350g以上、果物は200g。
でも、これを毎日クリアすることはとても大変でした。
1日1杯のスムージーを取り入れることで、1日分の食事だけではとりにくい栄養を補う飲み物として役に立ちます。
スムージーを飲むことで、アンチエイジングや美肌にも効果があるとされています。
栄養士と調理士の資格を持つ母にはいつも「野菜とフルーツを食べなさい」と言われていたし、実家では完璧なバランスの良い食事メニューだったのを思い出しました。
一人暮らしで食の知識が少なかった当時は毎日バランスよく食べるのは難しいものでした。
週4焼肉など偏食でしたし、塩分も摂りすぎていたと思います。
とりあえず自炊というのもハードルが高かったので、手軽に始められるスムージーから始めたのが最初の一歩です。
スムージーに入れる材料
材料も毎日作る中で少しずつ変わってきていて、「りんご、バナナ、小松菜、人参」この4つはスタメンで必ず入れています。理由としては、手軽に手に入り、日持ちするので常に冷蔵庫にストックしておくことができます。
また、全てカットしてジップロックに入れ野菜は冷蔵庫、果物は冷凍庫で保存しておくと、朝すぐにスムージーを作ることができるのでおすすめです。
スタメンの他に、「ヨーグルト、豆乳、牛乳、オリゴ糖、ブルーベリーラズベリー」をプラスしています。腸活にはオリゴ糖とヨーグルトもセットで入れると良いです。時々「ケール、ほうれん草、いちご、キウイ、きな粉」など入れる時もあります。
レシピなどを見ると、「こんな食材もスムージーに?」という意外な材料が使われていることもありますよね。
スムージーの組み合わせは自由自在。自分の好みに合わせて作られるのがスムージーの良さです。
スーパーでの野菜やフルーツ選びも楽しくて組み合わせを変える時は、どんな味になるのかわくわくします。
スムージーはミキサーでつくるため、市販の野菜ジュースなどと違って、食物繊維が残っており、素材のもつ栄養素などをそのまま摂取することができるのも特徴です。
スムージーに入れる食材を買ったり、仕込んだりする人が面倒な方は1食分の野菜・果物が小分けにされているGREEN SPOONがおすすめです。
おすすめのミキサー
最初のミキサーは安いものを買って、その次はティファール、そしてバイタミクスと徐々に質も上がってきました^^
やはり、バイタミクスはとてもパワフルでいつもすぐにスムージーを作れるように果物を冷凍しているのですが、簡単に短時間でスムージーに仕上げてくれます。
スムージーを始める方はまずは低価格なもので、物足りない場合はバイタミクスをおすすめします。なんとバイタミクスは高額なだけあって、保証は最低5年、最長10年あるので安心して毎日使えます!
加熱しないことで、野菜や果物に含まれる酵素をそのまま摂ることができるのもメリットです。
スムージー生活の注意点として、スムージーを飲めば健康と言った訳でもありませんので、他の食事でしっかりとたんぱく質や脂質を摂るなど、バランスよく栄養を摂るようにしましょう。
スムージーを作る際の注意点
スムージーを作る際の注意点として、氷は少量と決めています。冷たい状態で飲むと体を冷やす可能性があるからです。
また、朝食をスムージーのみで済ましてしまうと、「噛まない」ことが原因で老化を進めてしまう可能性があります。私たちの体に備わっている若返りホルモンである”パロチン”は、咀嚼することで生まれるのだそうです。
食事はスムージーだけでなく、食事+スムージーにしましょう。
私の朝食はライ麦パンか全粒粉のパンとスムージーを必ず食べます!
「スムージーは、飲み物」という感覚を持ってスムージーにプラスして朝食もしっかり食べましょうね^^
キレイや健康のために飲んでいるはずなのに、逆に不調になるのは避けたいですよね。
最大限に効果を実感できる方法で摂取して、健康生活を送ってください。日々の体調に合わせて、自分に合ったスムージーを作ってみてくださいね♪