野菜を食べないとどうなるのか。野菜のおすすめの摂り方など解説。

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こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。

突然ですが、皆さんは1日にどれくらい野菜を食べていますか?

「野菜は健康に良い」と頭でわかってはいても、実際に毎日摂れていますか?

日本人は長い間、野菜や穀類、魚が中心の食生活でしたが、肉や加工品を中心とした食事が普及し、最近では多くの日本人が野菜不足になったと言われています。

現代では、摂取量が足りていない方も多いのではないでしょうか。

私はいつも「野菜を食べる」と意識しているのですが、珍しく今日は野菜ゼロの日だったので慌てて常備菜のたくわんを食べました(笑)

「野菜を食べないのは健康に悪いのか」という疑問を感じたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

野菜嫌いの人に出会ったこともよくあります。

今回は、野菜を食べないとどうなるのか、野菜について詳しくご紹介します!

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野菜とは

野菜の定義はこちら。

野菜(英: vegetable)は、食用の草本植物の総称。水分が多い草本性で食用となる植物を指す。主に葉や根、茎(地下茎を含む)、花・つぼみ・果実を副食として食べるものをいう。

野菜は一般には食用の草本植物をいう。ただし、野菜の明確な定義づけは難しい問題とされている。(ウィキペディア:参照)

野菜と果物の違いとは?

イチゴやメロン、スイカは、学問的には「野菜」、実際の生活感覚では「果物」として分類しています。

実のなる永年作物の木は果樹として分類し、そこからとれた果実は果物と分類しています。

このルールに則るとイチゴやメロン、スイカなどは野菜に分類されてしまいますが、一般的に果物と認識されているものは「果実的野菜」として扱うこととしているのです。

トマトやナス、アボカド、キュウリは木本性の植物になる果実のため原則的には果物に当たりますが、野菜として扱われることが多いため「野菜的果実」と呼ばれます。

国によって、野菜だったり果物だったりするようです。

分類の判断は、その作物がどのように消費されるのかといった食文化にも関わりがありそうですね。

野菜を摂らないとどうなる?

野菜不足で起こる症状は「栄養不足」「肌荒れ」「便秘になる」「貧血を引き起こす」「イライラを招く」「身体のだるさ」などが挙げられます。

身体が栄養不足をおこし、必要な部分に栄養が行きわたらなくなってしまいます。

その結果、様々な問題が起こり、精神面にも影響を与えてしまうこともあります。

「まったく野菜を食べなくても大丈夫!」という特異な体質の人もみられますが、それはあくまでも稀なケース。

一般人が野菜を食べないでいると、上記のような弊害が出る可能性が高いでしょう。

直ちに命にかかわるわけではない症状が多いので軽視してしまいがちですが、さまざまな体の不調や病気に繋がると言われています。

身体だけではなく、精神双方の健康が保たれなくなると思った方が良いです。

普段から意識して、ビタミンやミネラル、食物繊維、鉄分などが豊富な野菜を取り入れることで、病気の予防をするようにしましょう!

食べる量やオススメの摂り方は?

農林水産省によると、1日の野菜摂取量の目安は350gです。
量だけでなく、種類も十分に摂ることが大切です!

おすすめの摂り方

  1. スムージーに野菜を入れる
    ・小松菜
    ・ケール
    ・人参
    ※野菜をダイレクトにいただく野菜ジュースだからこそ、可能な限り安全な無農薬野菜を使うことをオススメします。
  2. 食前にサラダをお皿いっぱい食べる
    キャベツ、白菜、レタスを仕込んでジップロックに入れておくと便利です◎
  3. ウーバーイーツでサラダを頼む
    私のオススメは、クリスプサラダワークスと、サンクスネイチャー(どちらのお店にもよく行きます)
  4. ピクルスにする
    人参、キュウリ、大根、カブなどがオススメ。

  5. 簡単!美味しい!コスパ良し!人気の無水鍋はストウブがおすすめです。

野菜の種類

根菜類
ダイコン・ニンジン・ゴボウ
茎菜類
タマネギ・アスパラガス・ウド
葉菜類
キャベツ・レタス・ホウレンソウ・ハクサイ
果菜類(成り物野菜ともいう)
トマト・ナス・カボチャ・ピーマン・キュウリ
花菜類
ミョウガ・カリフラワー・ブロッコリー

日本ではこのほかの分類法として総務省では食べる部位によって大きく分けると、葉茎菜類(ようけいさいるい)・果菜類(かさいるい)・根菜類の3つに分類されます。

農林水産省では根菜類、葉茎菜類、果菜類、果実的野菜、香辛野菜の5つに分類されています。

野菜に含まれる主な成分と期待される効果

★抗酸化作用をもつ野菜⇒身体の老化を防ぐ
○カロテン・・・にんじん、ほうれん草など
○ビタミンC・・・ブロッコリー、ピーマン、パプリカなど
○リコピン・・・トマトなど
○ビタミンE・・・かぼちゃ、アボカドなど
★食物繊維を多く含む野菜
⇒腸内環境を改善する、糖の吸収をゆっくりにする、コレステロールの吸収を抑える
オクラ、ごぼう、ブロッコリーなど
★カルシウムを多く含む野菜
⇒骨や歯の形成、骨を丈夫にする
 小松菜、水菜、大根の葉など (なぜ野菜を食べないといけないの?:参照)

最後に

英語のvegetable(野菜)とfruit(果物)は、それぞれ由来するラテン語では「活気、生命力」、「楽しみ、恵み」を意味します。

私もまだまだ料理上手ではないので、「野菜を食べること」「同じ野菜ばかりに偏ってしまわないこと」を意識して日々の生活に取り入れて楽しみたいと思います!!

野菜が偏ってしまうと、栄養面でも偏りが生じてしまうので、あまり良いとは言えません。

だからこそ、様々なお野菜をトータル350g摂取することを心がけていきます!

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