こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。
朝、体が重くて一日中疲れを感じながら仕事をする時ありませんか?私は朝コンディショニングを整えることで活力あふれる毎日を過ごしています!朝にヨガを取り入れることで、全身が目覚め一日中元気に過ごすことができます。
今回は、初心者や男性でも家で簡単にできるヨガポーズを紹介します。
鷲(ワシ)のポーズ
鷲(ワシ)のポーズは、全身のストレッチ効果があり、血行促進効果や、集中力を高める効果があります。また、ヨガ初心者や男性の方にも行いやすいポーズとなっています。
手順紹介
1.両足を肩幅ぐらいに開きます。
2.右腕を左腕の上に乗せ、手の甲同士をくっつけます。
上級者向け:更にねじって手のひら同士をくっつけます。
3.右足を曲げて、左足の前に出します。
上級者向け:右足を左足かかとに巻き付けます。
4.吸う息で両腕を天井に持ち上げ、吐く息で両腕を下ろします。
5.呼吸を意識して30秒ほど続けます。
6.左右入れ替えて反対側も実施します。
三日月のポーズ
三日月のポーズは、体を大きく伸ばし全身を目覚めさせる効果があります。また、そけい部が刺激され骨盤のゆがみを治す効果もあります。更に、腕を伸ばして反ることで、首や肩を伸ばしコリを解消する効果もあります。
こちらのポーズも簡単なので、初心者の方にもおすすめのポーズです。
手順紹介
1.まずは四つん這いになり、肩の下に両手がくるようにします。
2.右足を両腕の間に出します。
3.上体を起こし、両手を高く上げます。
4.左足の甲をつけたまま上体を反らします。
5.深く深呼吸をしながら、30秒ほどこの姿勢をキープします。
6.左右入れ替えて反対側も実施します。
三角のポーズ
三角のポーズは全身を伸ばす動きなので、眠気を覚まし体を起こすための朝ヨガにぴったりのポーズです。ラジオ体操にも似たような態勢をする動きありますよね。
手順紹介
1.足を腰幅に開いて、右足を90度外へ、左足を内側にセットします。
2.息を吸いながら手を肩の高さへ上げます。
3.おしりを左にスライドします。
4.吐く息でゆっくりと体を右に倒します。
上級者向け:指先を床に触れる程度、胸を開いて天井を見上げましょう。
5.左右入れ替えて反対側も実施します。
最後に
今回、朝起きて眠っている体を起こすための朝ヨガにピッタリなポーズを3つご紹介しました。これらのポーズは場所も取らずにできるため、朝起きてすぐ体を起こしてあげるためにはおすすめのポーズです。
他にもヨガウェアのまとめ記事や初心者向けのヨガポーズをご紹介していますので、こちらも併せてどうぞ。
是非、これからの生活の中に取り入れてみてください。