こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。
みなさんは、なぜジムに通っていますか?
今日は朝起きたら腹筋や背中がとても筋肉痛でした。
いつも行っているバレエエクササイズはストレッチがメインでインナーマッスルを主に使うので、あまり筋肉痛にはならなくってきました。
もう3年以上通っているということもあり、メニュー内容や体の動かし方などが分かっていることも関係あるかと思います。
しかし、今月から始まったフィットネスの仕事は、筋トレと有酸素運動がメインでライザップのようなしっかりと体を動かしてインナーもアウターも鍛えるトレーニング内容。
昨日は腹筋をメインに鍛えるクラスに出たので、翌日ばっちり筋肉痛がきました。
ジムに通う理由はさまざまですが、ダイエットや体作りが目的の方が多いと思います。
私もボディメイクの為にジムへ通っていますが、スタイルが抜群になってもジムは辞めずに続けます。
体型維持はもちろんですが、気持ちがスッキリして、1番のリフレッシュ方法であり、人生がより充実するからです。
ですが、1人で筋トレをしようとしても続きません。
家から近くのジムへ通ったこともありましたが1年も続かずに退会してしまいました。
「痩せたい」気持ちはあっても1人では続かなかったのです。
しかし、ダイエットはすぐに結果が出たり、簡単なものではありませんよね。
私も22歳の頃、パーソナルトレーナーになったのですが、お客さんにはその会社のメソッドで的確な指導をしてダイエット成功へと導いたり、喜んで貰えるものの、トレーナーの自分が理想の体型ではなかったのです。
人は痩せさせれるのになぜ自分は痩せれないのだとうと悩む日々でした‥
もちろん原因はいくつもあり、仕事終わりの飲みや、ライフスタイルの乱れが原因でしたが‥
健康管理やダイエットというのは「自分と向き合うこと」から始まります。
フィットネスジムでの内容、減量に欠かせない食事管理と、自分の一つ一つの行動が結果を作ります。
私が意識していること
ただ、トレーニングも食事管理も、1人だとモチベーションを維持しにくいですよね。
なので、自分に合ったスタジオへ通ったり(それがヨガでもキックボクシングでも何でも良い)、パーソナルジムやフィットネスジムへ行くのです。
そしてトレーニング=自分と向き合うことなので、他人と比べないということを学べます。私はグループレッスンなどでもいっそのこと、他人を見ないようにしています。
ジムでは常に自分の限界と戦っているので、自分の超えるべき相手は自分しかいないのです。
「昨日の自分より今日の自分」といったイメージで頑張っています。
「あの人はスタイルが良いな、綺麗だな、可愛いな、羨ましいな。」などと思ったところで自分は世界に1人しか居ません。
そしてその自分を作るのは自分だけなのです。
あなたは私になれないし、私もあなたになれません。
相手と自分との違いを見つけたり、落ち込んだりしても意味がありません。人は、無意識に羨ましい相手や理想の相手と自分を結びつけてしまいます。
しかし忘れてはいけないのは、自分は自分、他人は他人です。比較はせず、自分らしく過ごしましょう!!
自分に集中して、成長に集中すればいいのです。
ボディメイクはとても良い例えですよね。
人を羨ましがっていても、自分の体は変わりません。
変わる為に行うのは、自分を鍛える。自分と向き合う。
これだけなのです。
私はヨガ講師になってから日常生活でも「マインドフルネス」を意識して生きています。このマインドフルネスについてはまた今後記事を書きたいと思います。
私がジムに行く理由
「私がジムに行く理由は、自分に目を向ける為です。」
自分と向き合う。
ここから自分の人生が始まっていったのでよく分かります。
自分に意識を向けた途端、ダイエットが成功したり、気持ちはとても安定していき、成長率も飛躍的に向上し、毎日がキラキラと輝きだすのです!!
大切なものはもう既に持っていますし、自分の中に答えがある。
少し話が外れましたが、「私がジムに行く理由」をまとめると、自分の人生を生きる為です。
その結果、適度な筋肉がつき、ボディメイクコースを終了した頃には私の体は驚きの変化を遂げていることをイメージしていますし、スタイル抜群になれば着たい服をもっと着こなせ、楽しめて幸せになります。
3年半前から9キロのダイエットに成功しているので、あと4キロ頑張ります!
ダイエットをしても、リバウンドをしては意味がありませんので、今後も正しい知識を取り入れながら確実に「代謝が良い体(状態)」へともっていきます。
ジムで辛い運動を続け、筋トレと有酸素運動を行い、エネルギーを消費しやすく痩せやすい状態を作ります。
理想の自分になり、人生をより幸せに、楽しみたいと思います。
ダイエットしたい、痩せたい、ボディメイクしたいと思っている皆さん、自分の人生を生きる為にもジムへ行ってみてはいかがでしょうか?