健康生活アドバイザーが解説するワインの健康効果について

Food
スポンサーリンク

こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。

今夜のご飯は、フレンチだったので赤ワインを飲みました。お酒では、赤ワインが一番好きで外食でよく飲みます。

私はワインが大好きなので、イタリアやフランスに住みたい!と本気で思ったりもします!

世界中で広く親しまれているワイン。ワイン色の醸造酒には、発酵や熟成を経て、美容やアンチエイジングに役立つポリフェノールが豊富に溶け込んでいます。

赤ワインが健康に良いというのは、よく知られたことですよね!

しかし、具体的にどのような効能があるのかご存知ない方も多いのではないでしょうか?

今回は、赤ワインの健康効果についてご紹介していきます!

<< ヨガウェア SALE情報 >>
YOMO 秋 長袖ウェアセール開催中!! 
クーポンコード【 RECALYOMO 】で更に10%OFF!! この機会に是非!

YOMO公式サイトはこちらから:https://yomoment.com 

赤ワインの健康効果

赤ワインの健康効果は、動脈硬化の予防になる、認知症の予防になる、血圧を下げる、菌作用で胃腸を守る、美肌効果、などなど挙げ出すとキリがありません。

  • 動脈硬化の予防になる
    赤ワインに含まれるポリフェノールには抗酸化作用がありますので、悪玉コレステロールの酸化を防げると言われています。また、ポリフェノールの含有量は若いワインよりも熟成させたもののほうが多いので熟成の進んだワインを選ぶと良いでしょう。
  • 認知症の予防になる
    ポリフェノールの一種であるレスベラトロールという成分は、認知症の予防になるようです。
    「認知症の予防」はボルドー大学中央病院の疫学研究として、レスベラトロールには記憶力が回復したり、認知症やアルツハイマー病などの病気のリスクを下げたりするという効果があると報告されています。
    報告によると、1日に3~4杯ワインを飲んでいる方の認知症やアルツハイマー病の罹患率、死亡率が最も低いという相関関係が発見されました。
    1日に5杯以上飲む方は、飲まない方よりも死亡率が上がってしまう可能性があるので、適度な飲酒に留めておきましょう。
  • 血圧を下げる
    赤ワインには、このカリウムが豊富に含まれています。
    赤ワインを飲むことによって、血圧を下げることを期待できるのです。
  • 菌作用で胃腸を守る
    白ワインは有機酸とアルコールを多く含み、高い殺菌力を発揮します。「試験管での実験だが、10万個のサルモネラ菌が10分間で死滅した」(佐藤客員教授)。また、シラー種の赤ワインは胃がんの一因とされるヘリコバクター・ピロリ菌の増殖を抑えるという報告もあります!

フレンチ・パラドックスとは

フレンチ・パラドックスは、フランス人の食生活と病気の関連性が医学上の定説と異なっていることを指します。食生活と病気には医学上の定説があります。

肉やバターといった動物性食品を摂取しすぎたり、喫煙したりしていると、動脈硬化を起こしやすくなります。その結果、心筋梗塞などの心臓病にかかりやすくなります。

しかし、肉やバターをよく食べるフランス人はこの医学上の定説とは相反して、心臓病による死亡率が非常に低い結果となっています。

その理由は、赤ワインを嗜好しているという点に帰着しました。赤ワインに含まれるポリフェノールが動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールの酸化を和らげてくれるのが理由です。

このフレンチ・パラドックスが世界を驚かせたとともに、赤ワインは健康に良いということに気づかされるきっかけとなりました!

参考文献:長崎大学薬学部

ダイエット効果も期待できる

赤ワインの香りは嗅覚器官を刺激し、消化酵素を含んだ唾液を分泌させるはたらきがあります。また、酸味は胃酸の生産を促します。

このような効果がある赤ワインを飲むことで、ホルモンの生産を促され、腎臓と肝臓にはたらきかけて、小腸の消化過程に必要な消化液の生産が助けられます。

結果として、便通がよくなり、ダイエットにも効果があるとされています。そして、ワインには糖質が非常に少ないという特徴があります。

白ワインや赤ワインは、他の醸造酒に比べても糖質が少ないのです◎

健康によくて糖質の低いワイン。だからといってボトルと何本も空けてしまったり、飲みすぎは禁物です!

厚生労働省「アルコール」によると、死亡率が最も低いのが、1日平均純アルコール約20gの摂取をしている方だといいます。

ワイン1杯(120ml)に含まれる純アルコールは12gですので、ワインなら1日に約1杯半が適切な飲酒量ということになります。

認知症に効果があるとされているのは、1日に3~4杯なので、この中間あたりの2~3杯を目安にすると良いかもしれません。

ワインのカクテル紹介

  • 赤ワイン+ジンジャエール=キティ
    アルコール度数が比較的低く飲みやすく、定番です。
  • 赤ワイン+オレンジジュース
    抗酸化ビタミンを補給、 免疫力をアップ◎
    オレンジジュースは、抗酸化作用のあるビタミンCやβカロテン、βクリプトキサンチンなどの健康成分を含み、免疫力アップに役立つ。
  • 白ワイン+ジンジャエール=オペレーター
    フルーティですっきりとした味わいが人気の、飲みやすいカクテルです。
  • 白ワイン+ベリー
    ベリーは冷凍のものを使ってもOK。ベリーのポリフェノールが溶け出し、美肌に導く。ポリフェノールリッチ、美肌対策に◎

おすすめのワイン

サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・リゼルヴァ

りかる
りかる

コスパ最強。バランスのいいイタリアの赤ワインです。

ガヤ カマルカンダ マガーリ

りかる
りかる

こちらもイタリアのコスパが良いワイン。香りがよく、肉料理に合います。

オーパスワン

りかる
りかる

カルフォルニアワインの王道。オーパスワンです。高価ですが、その分期待できる味です。記念日などにぴったりです。

りかる
りかる

ワインを1回で飲み切れない人は真空状態にして、酸化を防げるこの商品を持っておくと重宝します!

最後に

美味しいワインはたくさんありますし、自分でリサーチしたり新しいワインを探すのも楽しいですよね!!

赤ワインには多くの健康効果が期待されています。

適度にワインを飲んで、楽しく健康的な生活を過ごしていきましょう^^

『りかる厳選のサービス (広告含む)』

zen place pilates
ホットヨガ カルド

アソビューで事前にチケットを購入するとお安く購入できます↓↓


なんとあのRIZAP監修の新感覚ジムです!気になる方は要チェック↓↓
楽天市場
Food
スポンサーリンク
↓↓SHARE↓↓
タイトルとURLをコピーしました